田舎に帰ってきて、2日目のある日。
1人でスーパーに行ったら、レジ袋をもらえなくてカルチャーショックを受けた。
都内では、レジ袋は付いてくるものだった
9月末までは港区という都心に住んでいたもので、スーパーに行ったらレジ袋は付いているのが常識でした(何度も言うけど、Not 港区女子)
「レジ袋はいりません」というカードを出せば、ポイントカードに1ポイントついてきて少しお得になるという仕組み。
それが田舎に帰ってきて2日目、1人でスーパーに行ってキャベツや牛乳を買って帰ろうとしたら、レジ袋をもらえず持ち帰れない。
レジ袋は5円。ニートには5円も悩む対象です(笑)
一度はリュックの中に入れて持ち帰ろうとしましたが、キャベツの水分がリュックに染み付くのが嫌で、レジ袋を買いました。
その後、いつ買い物をするか分からないので、リュックには必ずエコバックを入れるようになりました(笑)
と、ここまで書いたのですが、都心以外は、レジ袋は有料というのは常識なんですよね。
少し都心から離れれば、東京だってレジ袋は有料なのです。
要するに、都心がおかしい。
レジ袋有料化を義務付けへ
そんな折に、目に飛び込んできたレジ袋有料化義務付けのニュース。
今後提出される法案では、コンビニのレジ袋も有料化されるということで、「ついにレジ袋が世の中から消える日が来るのか〜」と、田舎に染まって来た私は、呑気にテレビを眺めていました。
意外とレジ袋がほしい場面もある
とは言え、レジ袋がほしい場面もあるのです。
持って帰ってきたレジ袋でよく使うのは、ペットの散歩の時。小さいレジ袋とティッシュを持って、犬の散歩に行き、フンを持って帰ってきます。
何度もそのレジ袋をリサイクルして使うのも少し気が引けるので、1回〜数回使ったら捨てます。
このレジ袋が有料化されると思うと、ちょっと嫌というか、なんというか…。
ペットのフンのためにお金を払うことになるのか…と思ったりするわけです。
レジ袋に変わる何かを見つけなければ、と。
皆さんはレジ袋が有料化されたら、レジ袋を使っていたものはどうしていく予定でしょうか?
そんなわけで、ネタに困ってきたニート女でした。
結びの言葉が見つかりません。
そして今日は筆が乗りませんでした…。連続でブログを書き続けるというのは難しいですね。