ニート生活

初めてのカジュアル面談〈ニート生活15日目〉

カジュアル面談って面接と何が違うのかしら?

カジュアル面談をしてきました!

 

33歳独身彼氏なしニート女です。

鈍行に乗って、このブログを書いています。

夕方の帰宅ラッシュってすごいですね。

私、10年間都内で働いていたのですが、ずっと住宅補助が出る会社で働いていたので、通勤は徒歩でした(なめてるでしょ…?

さて、表題の通り、カジュアル面談をしてきました!

カジュアルって何よっていつも疑問に思っていたのですが、こういうことらしいです。

カジュアル面談とは、選考を伴う通常の“面接”を行う前にカジュアルな形式で情報交換しましょう、というものです。 まだ転職活動の方向性が明確に定まっていない方に関しては、まずは少しでも興味がある会社があれば、一度その企業の方とお会いしてお話してみませんか、という提案をさせていただくことがございます。

やっぱりイマイチカジュアル面談は、面接ではないのか感があります。

その通り、面接ですよ。
一次面接です。お互いのこと知ろうよって会うんですもの。

会社って恋愛と一緒だと思っていて、お互いが惹かれるからそこで働く、となるんだと思っています。

恋愛だったら、惹かれなければその先は会わないじゃないですか。それと一緒で、次会うかどうかはその人たち同士が惹かれるかどうか。恋愛と違うところは、次会う人が違うことですね。

いろんな人と会って、会社を愛せるかどうかを、こちらが決めたって問題ありません。それがフェアな関係。

好かれようとする必要もない。自然な流れで好きになってくれたらそれでいいなって思います。

カジュアル面談だと、それが如実に現れる気がしますね。

今日行った会社は私としては働いてみたい会社。つぎの面談もその場で決まって、ホッと一息です。

これから面接や面談を受ける人へ

ニートが何を言ってるんやって思うかもしれないですが、以前の会社で採用もやっていたので、その時のことを少し書いておきます。

面接や面談を受ける人は、あまりかしこまって行かなくていいと思います。最低限の礼節は必要ですが、その人となりを知ろうとしているので、あまりかしこまっても意味がない。

また、謙遜してスキルないけどやる気はあります、というのはやめておいた方がいいです。事実はきちんと言いましょう。

日本人は、自分はこれしかスキルがないって思いすぎなんですよね。本人はこれしかって思っているかもしれないけど、周りからするとこんなに?!ってなることもあるんです。

なので、過大に言うことはしてはいけないけど、自分を過小評価する必要もないです。事実は事実として話しましょ。そうすると、かしこまることも自然となくなってきます。

付随して、自分には何もないと考えている人。誰にでも絶対に良いところがあります。

自分で見つけられなければ、人に聞いてみましょう。絶対に会社で活かせます。言い方次第や。

あとは、タイミングとマッチングです。

そんなわけで、私の関東1泊2日が終わります。

彼とも会えて大満足でした〜!

後日、最終面談、そしてオファーをいただきました!